
ディレクター
久保田 剛史
「ユーザー行動観察」など、ターゲットユーザーにWebサイトを操作してもらうユーザーテスト(ユーザビリティテスト)でよくある間違いは、「ユーザーの感想に頼りすぎる」ということです。
この種のユーザーテスト(ユーザビリティテスト)では、「感想を聞くのではなく、行動から気づきを得る」ことが基本となります。
ユーザーが口にする感想はインパクトが強く忘れられないものです。しかし、
「この画像はもっと大きな方がいい!」
「この色は白の方が好き!」
「この言葉がわかりにくい!」
・・・・・・
といったユーザーの個別の感想にばかり心を奪われてはなりません。
もし、これらの感想に整合性をとるなら、100人や1000人に聞くなど、定量的な調査をしていく必要があります。

「行動から気付き(Web構築に際してのヒント)を得る」ことが基本ですから、注意深くユーザーのWeb行動を観察することが大切です。そして、テスト設計で立てていた仮説を検証しながら、ユーザーがなぜそういう行動をしたのか、何がハードルになっているのか、といった問題点を行動の中から見つけ出すことです。
TAMではテスト設計からごいっしょに進めさせていただきますので、ぜひお気軽にお問合せください。
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