
ディレクター
小栗 朋真
ユーザーのことを知らずに作り手の想像だけでWebサイトを構築することは危険です。
出会い頭のインパクトを与えることが重要な広告サイトでは、「誰に何を言うのか?」という広告の基本が大事なことは言うまでもなく、「そう、そう!」とユーザーの共感を得たり、「スゴイ!」とユーザーの認知を超えた感動を与えるようなサイト作りが必要です。
一方、探している人にその人が必要としている情報を提供する本来のWebサイト構築では、ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)を実施して問題点を明らかにし、改善策を考え、ペルソナ・シナリオを使ってターゲットの行動を理解したうえで、サイト構築することが重要となってきます。
どちらのWebサイトも同様に「ユーザーを知ることが重要」です。
ただ、「見た目」や「外見」という意味では、同じWebサイトでもこの両者はかなり違い、TAMでは、広告系サイトを「広告型」、真実情報提供系サイトを「設計型」と呼んで区別しています。
どちらが正解、不正解、ということではなく、Webサイトの使い方が違っているということです。

ひとつのページの中で、広告的なインパクトを与えることと、情報を探している人にリアルな情報を伝えることを両立させようとして失敗することがよくあります。どっちつかずのページでは「胡散臭い」とユーザーに受け入れてもらえないのです。
まずはターゲットユーザを深く考えてユーザーテスト(ユーザビリティテスト)を繰り返し、サイト全体、あるいはコンテンツごとに「広告型」「設計型」を明確にしておくことが大切です。
ためしに、回りにいるターゲットユーザーに近い5人の同僚に何でも聞いてみることです。それだけでも大きな進歩があります。
TAMではユーザーの気持ちをクライアントと共有することを大変重要なことと位置づけています。
ぜひお気軽にご相談ください。
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