
ディレクター
宮園 真
「リーディング(誘導)をしない、プロービング(突っ込み)が大事なモデレーター」
ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)インタビューのときに司会者(モデレーター)が一番してはならないことは、「リーディング(誘導)」です。頭でわかっていてもついつい、知らず知らずのうちに誘導していることが多いものです。

例えば、「なぜ、他のサイズ(色)は探さなかったのですか?」とか「この紹介ページには行きたいと思いませんでしたか?」と質問してしまうと、ユーザー(被験者)は丁寧に答えてくれますが、実際の自然な行動ではなく、頭で考えた答えなのであまり役に立ちません。(心の中では「そんなこと言われたって知らないわ!」と思っていることでしょう。)
大切なのは「プロービング(突っ込み)」です。「どうしてですか?」「それななぜですか?」といったオープンクエスチョンで聞いていくのが基本です。
TAMではユーザーテスト(ユーザビリティテスト)を実施する際、クライアントにも参加していただくようにお願いしています。
ユーザー理解を共有することがそれほど大事なことだと考えています。
ぜひ、ごいっしょにユーザーインサイトを共有しましょう。
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