実績

株式会社竹尾様

紙のウェブストア
「takeopaper.com」構築

Purpose(目的)

  • 購入フロー、画面設計の改善によるWebでの購入促進。

店頭での販売の流れをWeb上で再現。

お客様にストレスなく紙を購入してもらうためには、店頭で行っている紙の販売プロセスをWeb上でどれだけ忠実に再現できるか、という点がポイントでした。
紙を選ぶステップでは、約9000種類ものラインナップから、キーワード、質感、素材、模様、色合い、厚さなどの多彩な条件を自由に組み合わせての検索を実現。さらには、全紙(四六判や菊判など、断裁をしていない状態の流通サイズ。大きな紙)から1mm単位で紙を好みのサイズに断裁(カット)できるサービスをWeb上で可能にしました。断裁サイズを決めるステップで、指定したサイズが全紙から何枚仕上がるか、流れ目(紙の繊維の方向)、模様をFlashで視覚的に確認できる機能を実装しているのが特徴です。これは業界では非常に先進的な試みでした。
同社はこれまでにもオンラインで紙の販売を行っていましたが、メールフォーム形式の受注方法でした。そのため、紙を選んだ後のお客様とのコミュニケーション(価格・納期連絡、キャンセル、変更など)でバックエンドの業務負荷が大きくなりがちでした。今回のリニューアルで事前に商品のイメージや価格、納期がWeb上で明確になったため、以前のような負荷が軽減され運営サイドはよりコアな販売業務に注力できるようになりました

ユーザビリティ改善施策

以前から同社の紙に慣れ親しんでいるお客様はもちろん、これから紙に触れる一般の方にも紙を身近に感じてもらうため、「紙の基礎知識」などの情報コンテンツを設置。FAQコンテンツではブログを使ったCMSを導入し、問い合わせの多い内容は順次FAQコンテンツに掲載しました。また、紙の活用方法や魅力を紹介するコーナーを設置し、更新作業は同社でスムーズに行えるよう、AdobeContributeを導入するなど、きめ細かなユーザー対応に貢献しています。

interview

株式会社竹尾
経営企画室戦略企画チーム
鈴木裕也氏
TAMに依頼した理由は?
当社はデザインマインドを持った企業です。デザインに理解のあるプロダクション、という観点からTAMさんにお願いすることにしました。
また、当社はBtoB業務が中心で小売りが少なく、エンドユーザーの顔が想像しにくかったのですが、「この業界内用語はユーザーに通じるか」「ユーザーにとって決済・注文方法が明確か」といったことをTAMさんと一緒に考えることができ、ユーザー視点でのサイト構築が実現できたと思っています。
TAMとの
コミュニケーションは?
制作にはTAM大阪の方も参加されたのですが、テレビ会議の利用や打ち合わせのフローの整備など、制作体制についても事前にご提案いただき、スムーズな進行ができました。
断裁イメージをどのように伝えるか、を検討する会議では、SEの方にも参加してもらい、実際のサンプルを机に広げながらアイデアを詰めていきました。そういった、やりとり上での小回りの良さも印象的でした。
今後TAMに期待することは?
直近では、利用者からの声を受けたアップグレードが控えており、注文方法の改善・SEOなども一緒に考えていただきたいと思っています。さらに次の段階では、紙を電子媒体とどう結びつけるか、といった点も含め、踏み込んだ提案を期待しています。