TAMの日常 2017年9月1日

【TAMで学んだこと】インターン生 えみりーちゃんにインタビュー!

こんにちは!広報の平野です。

今回の広報ブログはTAMのインターンシップで来ている
えみりーちゃんに
インターンの経験や、これからのキャリアプランについてインタビューしてきました!

<プロフィール>
関西大学政策創造学部3回生。現代の社会問題や海外の文化に関心があり、経済学や社会学を始め、国際経済などを普段は学んでいます。
インターンシップに参加するのはTAMで2回目で、今年の2月に1ヶ月間国際インターンシップに行かれていたそうです!

平野 なぜTAMのインターンシップを受けようと思ったのですか?

えみりーちゃん
元々は出版業界や広告代理店に興味があったのですが、業界分析や、OBOGさんなどのお話を聞いていくうちに、WEB業界に興味を持つようになりました。
先輩の話を聞いていくうちに、偶然にもTAMで働いてた人に出会い、TAMのことを教えもらったのがきっかけです。
TAMが海外にも拠点を置いて希望すれば海外でも働けるチャンスがあること、周りの人たちがすごくアットホームな雰囲気だということが魅力的でインターンシップに行ってみたい!と思い応募しました!

平野 TAMのインターンシップでは何を得ることを目標にしていたのですか?

えみりーちゃん
WEB業界の職種を詳しく知ること、WEB制作の過程を実際に見ること、そして普段みなさんと同じ業務体験をすること。この3つを目標にしていました。

平野 インターンシップではどんなことをしてましたか?

えみりーちゃん
ディレクターとして入らせていただいたのですが、リーダーの同行訪問について行って議事録を取ったり、クライアント様と一緒にワークショップに参加してカスタマージャーニーマップ(課題点やゴールまでのマイルをクライアント様とTAMが共通認識できるようにするチャート)を作成したりしてました。
あと、ディレクター以外の職種の方が何をしているかわからなかったので、空いている人を捕まえてインタビューをしたりしてました!


(上写真:カスタマージャーニーマップが分からなかった私にわかりやすく説明してくれました!)

平野 TAMのインターンシップはどうでしたか?

えみりーちゃん
まず何よりも良い経験だったのが、リーダーの直属で同行やご指導していただいたことです。
業務範囲内だけでなく、これから社会人になったときにどのように行動をしていくか、アイディアに詰まったときにどう対処すればよいのかなど、私が今まで考えたことがない視点だったので、見る視野が一気に広がりました。
チーム全体を見ているお忙しい方なのに、同じ社会人のようにアドバイスをいただけて、1週間ですが成長の実感をしてます!
あと、TAMっていいなぁ~と思いました!みなさん普段はバリバリ仕事してるのに、世間話なんかになるとみなさん面白くて上下関係なく仲良しで、めりはりがある会社だな!と思いました。

平野 今回のインターンシップに参加してみて自分自身で何か変わることはありましたか?

えみりーちゃん
自分のキャリアを考えるにあたってWEBという新しい価値が入り視野がすごく広がりました!あと、これまで勉強自体が何のためにやっているのかわからないまましてたのですが、実際に職場体験をして勉強不足だと感じる場面が多く、将来に繋がるかわからないけれども、とりあえず学んでみよう!という意識が変わりました。

平野 もし良ければ今後のキャリアプランについて教えてもらってもいいですか?

えみりーちゃん
まだ業界分析も自己分析もしている途中で、将来何がしたいかはっきりとはしていないですが、
やりたいことをして充実してるかっこいいキャリアウーマンになりたいです!

えみりーちゃんありがとうございました~!
終始ハキハキと質問に答えてくれたえみりーちゃん。
将来に対して前向きなえみりーちゃんならきっと素敵な女性になれます!
TAM一同えみりーちゃんの今後のキャリアを応援しております!

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