新規顧客を獲得するには、ユーザーの行動やその奥にある気持ちを知ることが欠かせません。 私たちは製品サイト・サービスサイトリニューアルで新規顧客を獲得するためのユーザーインタビューとプランニングを提供します。
リアルなユーザーの声を聴き、インサイトを理解して、ユーザーに届くプランを練り、より効果的なデジタル施策を行うためのお手伝いをしています。
Webサイトを立ち上げたり、リニューアルをする際には戦略に注目が集まりがちですが、それはあくまでも目的を達成するための手段でしかありません。だから、まず大切なのは正しくゴールを見極め、設定する力。
最初に自社営業担当インタビュー製品サイトを実施することで、営業課題、ビジネスフロー、決済フローを正確に把握。Webサイトが担うべき役割を明らかにした上で、ターゲットごとに戦略を立案していきます。
どんなユーザーがどんな立場、気持ち、流れで製品選定をしているのか、どんな情報を必要としているのか知ることも成功のポイント。クライアントインタビューで「なぜ自社製品を選んだのか」「どこが決め手となったのか」などから『成功要素』を、非クライアントインタビューで「普段の選定フロー」「自社商品を知っているか」「知っていて選ばないのはなぜか」などから『自社製品選定を阻害しているもの』を探ります。
インタビューやリサーチではプランのヒントとなるようなものを見つけることはできますが、大切なのはそれを具体的なプラン、施策に活かすこと。各インタビューで得られた情報をレポートにまとめるだけでなく、具体的なプラン、製品サイトリニューアル施策としてご提案します。
株式会社TAM Webディレクター
クライアント直取引で、製品サイトや各種プロモーションサイトを担当。制作物への満足度を上げるだけでなく、その先の成果を出すために仮説を検証する必要性を感じるように。
私たちのゴールはインタビューを実施してレポートを作成することではなく、あくまでもリニューアルのための施策を決めること。インタビューはそのための方法に過ぎません。今まで数多くのサイトリニューアルの戦略を考えてきた中で、「商品の良さをしっかり伝えることが重要」という企業サイドからの発信や、「ユーザーはきっとこんなニーズを持ってこんな順序で商品を探すだろう」という仮説に基づいて施策を考えてしまうシーンに出会うたび、「ユーザーのことはユーザーに聞かないとわからないのでは?」という疑問がありました。
インタビュー、リサーチ、というと大げさですが、「シンプルに、知らないことはクイックに聞いてみる」機会を設けたいと思っています。
他多数
カスタマージャーニーマップ・
ワークショップ
インタビュー設計
インタビュー#1 自社営業担当インタビュー製品サイト
インタビュー#2 既存顧客
インタビュー#3 潜在顧客
カスタマージャーニーマップ見直し
結果分析・インサイト抽出
プランニング
ブレスト
プランご提案
PLAN
カスタマージャーニーマップ・ワークショップまで
PLAN
インタビュー+カスタマージャーニーマップ(見直し)
PLAN
カスタマージャーニーマップ(見直し)+プランニング
3者へインタビュー
課題を明確にするため、「自社営業担当」「既存クライアント」「非クライアント」の3者へインタビュー。
ワンストップ
ヒアリングからインタビュー設計・実施まで、すべて同じスタッフが対応する専任担当制。
認識のズレを防ぎ、スピーディな対応を実現しています。
プランニング
インタビューレポートではなく、具体的なリニューアルプランとしてご提案。
ネクストステップを明確にします。
低
目的を持って訪れた方や既存顧客が
求める情報にたどり着きやすいか?
自社製品を選択肢に入れてもらえるよう、
ベネフィットや強みを伝えることができているか?
指名キーワードではなく、
ニーズ系キーワードで十分に集客ができているか?
競合他社との比較で優位に立ち、
アクションを促すようなコンテンツがあるか?
ネット購入や、商談につながる問合せ、
ホワイトペーパーDLなどでリードを獲得できているか?
高
Q
製品サイト・サービスサイトのリニューアルに、なぜユーザーインタビューが必要なんですか?
A
SNSやスマホの普及で、ユーザーはより良いものを求めて自発的に情報を探すようになってきています。
これはBtoCでもBtoBでも同じです。
Q
『ルート営業でカバーできていれば大丈夫!』ではなくなったということですね?
A
はい。まずはたくさんある情報から自社商品の情報を見つけてもらわないといけません
Q
埋もれてしまわないためにはどうしたらいいのでしょうか……
A
まず、ユーザーが情報収集する場所を把握して、そこに自社の情報を置く必要がありますよね
Q
それはそうですね
A
さらに見つけてもらうだけでなく、選んでもらわないといけません
Q
製品の品質には自信があります。良さを知ってもらえれば選んでもらえると思います
A
その『良さ』って、誰にとっての良さなんでしょうか?
Q
当然お客さんにとってにの『良さ』ですよ
A
実際にお客さんが『良い』って言ったんですか?
Q
いや、聞いたわけではありませんが、ずっと扱ってきた商品だし良さはよくわかっています
A
製品についてはお詳しいと思いますけど、それを探してるお客さんのことって本当に知ってます?
Q
製品リリースの際は市場調査をやりましたが、その後実際にお客さんに話を聞いたことはないですね……
A
お客さんの探し方が変わってきているので、製品リリースの時だけではなく、新たなマーケティグ施策をする際にもリサーチの重要性が高まってきているんですよ!
Q
もう一度今のお客さんを知るのが重要なのはわかりました。 でもお客さんを理解すると具体的にどんないいことがあるのでしょうか?
A
『うちの製品はここがいいんです』ではなく、『あなたのこんなお困りごとはうちの製品がこんな風に解決します!』というアプローチができるようになります
Q
自分をよくわかってもらってる感じがして安心感もありますね
A
このアプローチをWEBマーケティング施策として行うんです
Q
なるほど!お客さんを知るだけでなくそこまでセットで実施すると、成果につながりやすいんですね!
A
さらに製品サイトのユーザビリティ向上も重要です。ユーザーの商品選定フローや、選ぶ基準を知っておくと、ユーザーの気持ちと行動に寄り添ったサイト構成、導線設計も可能です!
Q
WEBサイトでもちゃんとおもてなしができるってことですね
A
はい!そこまでできると成果を出せる製品サイトにだいぶ近づきますよね!
ご不明な点やご質問がありましたら、
ぜひお気軽にご連絡ください。