TAMの日常 2016年7月20日

もしも会社のガレージにBARがあったら…を夢見た私たち

こんにちは!場末感漂うTAMの若手ディレクター川口&川西です!!
TAMBAR

突然ですが、ふと帰り道に、「夜風に当たってビールが飲みたいけど、わざわざビアガーデンいくのもな~」
「ふだん関わらない社内の人と、話すきっかけがあったらな~」なんて思ったことはないですか。
そんな時、TAMに関連がある、み・ん・な、『TAMBAR』に寄ってみてはどうでしょうか。

私たち、TAMのガレージにBARをオープンしちゃいました!!!!!!!!!!!!!(あくまでも社内向け)

ガレージ

そもそものきっかけは、いつものように絶望的な金欠のさなか、仕事終わりに“いかにしてタダ酒を飲みに行くか”についてろくでもない雑談をしていた際のとある上司からの一言。
「会社で飲む機会を作ればいいじゃん」
「!?」
「その代わり会社にもプラスがあるように、何か考えてねー。」
・・・・どうせやるなら、いつもの飲み会とは何か違うものをやりたい。そこでふたりが考えたのが、TAMBARプロジェクトでした。
目的は大きくふたつ。

1、できるだけ多くの社内の人に楽しんでもらう。(制作陣/ディレクター関係なく)
2、社外の人にTAMの社風を知ってもらう。

このふたつのことを満たすことがプロジェクトの条件です。
『TAMBAR』は開催場所にもこだわりました。
IT産業の本場、シリコンバレーでは、ガレージで起業するのが主流です。思えば、AppleもGoogleも自宅ガレージがその発祥の地です。開催場所はガレージに決まりました。

もちろん、代表の承認が必要なので、そこから一週間で企画書を完成させ、代表にプレゼンに向かいます。

爲ちゃん(代表):おお~!おもろそうやないか!!やるならブサイクではかなわんさかい、かっこよく頼むわあ~!(白目)完成したら俺も呼んでや~!と、言って消えていきました。
それから1ヶ月、BARカウンターの製作から始まり、幾度と無く企画会議(という名の飲み会)を実施し、やっと完成したTAMBAR。いろんな問題がありました。

⑴木材だけで7万円問題 ⑵下水のissue(異臭) ⑶騒音クレーム問題

TAMBAR

休日を返上したDIY。

TAMBAR

塗装も手がけます。

TAMBAR

ニコニコペンキ塗り職人

TAMBAR

すなっくニコニコ

TAMBAR

照明がこだわりのBARカウンターが完成!

―紆余曲折を経ていよいよTAMBARオープン―
満を持して、6月23日(木)20:00~
プレオープンした『TAMBAR』。初回は大盛況でした。

プレオープンでは、『おぐり・みうちのオヤジ飯ナイト』を開催。TAMの40代管理職の料理対決です。

TAMBAR

おぐりさんのメニューは、
・3種のクレームサンド
・サーバ止まっと!
・予算がテリーヌ

さすがは案件を円滑に回すベテランディレクターです。しっかり滑っていながら味は一流。
対するみうちシェフは、
写真映え重視のオシャレな野菜のオーブン焼き。

TAMBAR

Facebookの「いいね」が稼げそうな一品です。
甲乙つけがたいラインナップに来店者みんなが舌鼓!うっうまああああああいいいいいい!!!!!!!!!

TAMBAR

想像以上にたくさんのTAM人が来てくれました!

TAMBAR

大量のチャリが良い味を出してます。
TAMBAR

ポンコツが売りのふたりですw

TAMBAR

みんなのスマイル♡

TAMBAR

爲ちゃん(代表)も見に来てくれました。

プレオープンできたのもご協力いただきました制作陣の皆さまのおかげです。BARのロゴや、カウンターや照明の設計、動画や音楽まで、全て社内のデザイナーさんにお願いをして作っていただきました。改めて制作の皆様のセンスと仕事の早さには脱帽しました。
TAMBAR

TAMBARロゴ

TAMBARロゴ 

TAMBARロゴ

TAMBAR
TAMBARノベルティマッチ

TAMBARのプロモーションビデオもぜひご覧くださいね。

https://youtu.be/s06jJnDWWjg

グランドオープンでは、タイ料理フェスティバルを開催。
料理は、店長の川口特製ガパオライス、おなじみ、みうちシェフのグリーンカレー&ヤムウンセン
副店長の川西特製絶品タイ風唐揚げ(会社裏で売っている唐揚げにスイートチリソースをかけたもの)などなど。

TAMBAR

グランドオープンということもあって、『TAMBAR』で初めて会話を交わしたなんて人もいたり。。制作陣やディレクター、世代を越えたコミュニケーションの場となっているようでした。
※楽しすぎて写真を撮るのを忘れました。

名称未設定

―TAMは自由な会社です―
と、ここまで見ていただいた方には、TAMの自由な社風が少しは感じとってもらえたのではないでしょうか。やりたいと手をあげること、そしてそれがおもしろければ実現可能であるのがTAMの魅力だと思っています。
わたしが転職活動中だった当時、Wantedlyに掲載されていたTAMページのコメント「ルールのない個人商店の集まりみたいなTAMで好きにやってみなはれ!」に惹かれてエントリーボタンを押したことを思い出します。もちろん自由の代償としての責任はしっかりと持たなければいけませんが、
TAMのモットーである“清く、正しく、面白く”これに共感できるという方はぜひ一度TAMをのぞいてみてくださいね。

これからも広報ブログでは、『TAMBAR』の様子をお届けしますね〜お楽しみに~!

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