共創/戦略プランニング

クライアント/パートナー、
それぞれの立場や視点を
自在に越境するプランニング

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CO-CREATION/
STRATEGY

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小栗 朋真

- プロジェクトマネージャー
- プロデューサー

TAM歴20年、コピーライター/プランナー出身の右脳型プロデューサー。困難やトラブルを乗り越えるプロジェクトマネジメント力で多くのクライアントと長期に渡るパートナーシップを築く。趣味は石花(ロックバランシング)

課題の解決よりも、
発見・定義することが求められています。

TAMは私が入社した20年前からずっと「パートナー型」の姿勢を大切に、クライアント企業のマーケティングやプロモーションをお手伝いしてきました。しかしここ数年、クライアントの課題に変化が生まれていることを、現場にいて感じるようになりました。
これまではクライアントの売りたいモノや伝えたい内容が決まっているケースがほとんど。そしてその課題を「どう解くか」のソリューションを提供し、それを実行・運用するパートナーとしての役割を強く求められていたように思います。
しかし、ソリューションを実現する技術がコモディティ化しコストも下がった今、企業は何をどう伝えていくべきかという「課題がハッキリしないという課題」を持ち、制作・開発の前の、方向性や意味づけの部分から相談をいただくことが多くなってきました。

プランニングのプロだからできること、
「パートナー型」のTAMだからできること。

スマートフォンやSNSの普及もあり、オンライン/オフラインを含めたのユーザーの嗜好、行動、タッチポイントは10年で本当に多様化しました。そして、それぞれの「点」でその都度考えて施策を打っていくのは効果が出にくく、運用効率もどんどん悪くなっています。大切なのは、その多様化したユーザーのストーリー全体を「面」で捉え、一貫したメッセージを届けること。技術や経験、手法論を語る前に、まずは軸となるコンセプトとクリエイティブプランが不可欠です。

TAMはこれまでプランニングのプロとして、デジタルマーケティングやプロモーションをたくさん手掛けてきました。また、伴走型のパートナーとして、数多くのプロジェクトをともに成功へと導いてきました。クライアントとエージェンシー/プロダクションという境界線を越えてひとつのチームになる。そして私たちならではの視点やノウハウを駆使しながら、ともに課題の発見から解決までを行っていきたい。それが私たちの思いです。

プランニングから運用まで、
私たちがずっとお手伝いします。

戦略プランニングにおける課題を解決するために、TAMではこんな手法を取り入れています。

課題や価値を一緒に発見する「リサーチ、ワークショップ」

ビジネスが目指すゴール、そしてターゲットを知るためのインタビューやヒアリングを実施します。オブジェクティブ・ラダリング(ハシゴを登るように深く、深く引き出していく手法)などを使い、より深いインサイトを探ります。

戦略を立てて共有する「独自のフレームワーク」

どこにタッチポイントをつくるのか、どうやってユーザーの気持ちの変化を起こすか、そのシナリオを考える「バリューシフト」。そのシナリオを実現する戦略を、戦術・施策に落としこむ「PGST」。これらTAMの独自フレームワークを使用してプランを立案。クライアントと共有して、ともにブラッシュアップしていきます。

カスタマーサクセスに伴走する「改善PDCA」

プランニングはもちろん、構築・実施・運用までをワンストップで行えるのがTAMの強みです。ビジネスのコンセプトや目的を理解したクリエイティブチームが、常にチューニングを図りながらゴール達成にむけて伴走。その中から、また次の課題や戦略にむけた「芽」を拾い上げていきます。

タムくん

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