自社プロジェクト

これからのユーザー体験の鍵を握る
Voice UIの知見、技術を蓄積するため、
自社プロジェクトを積極的に展開

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音声や会話によってデバイスやアプリケーションを操作する「Voice UI(音声ユーザーインターフェイス」。今後、Webサイトだけでなくあらゆるデジタルデバイスで優れたユーザー体験を提供するために必須となっていくVoice UI領域の知見、技術を蓄積することを目的に、TAMではプロトタイプの作成や実際のターゲットによるPoCに取り組む自社プロジェクトを立ち上げています。

Alexaの画像

優れたVoice UIは
クリエイティブとテクノロジーの両面から

Voice UIは日本ではまだ黎明期と言えますが、スマートスピーカーやVoice UI搭載家電の普及、AIの爆発的な進化によって、今後暮らしの中に根ざしてくることは間違いありません。ただし、現在のスマートスピーカーを使って実感するのが、使い勝手の悪さや本当に役に立つスキルの少なさ。その根本的な解決を図るために日本語AIの進化だけでなく、スキルそのもののプランニングや、正しいシナリオの設計が不可欠だと考えています。

プランニングミーティングの様子

スキルの開発だけでなく
効果の測定、改善まで実施

TAMでは主に「社会課題の解決」をテーマに、Voice UIの自社プロジェクトを展開しています。TAM大阪オフィスに近く、日本最古の市場として知られる天満市場様とコラボレーションしたAlexaスキルでは、複雑な店内でもスムーズにお買い物できるよう日英両言語でサポート。3ヶ月ほどのPoCを行い、インテント数、セッション数などの数値を計測し、次ステップへ向けた課題の抽出を行いました。
また、『R80プロジェクト』としてデジタルデバイスと距離のある高齢者へのアプローチも実施。これらの取り組みの成果を世の中に発信し続け、Voice UIの進化に貢献していきます。

効果の測定、改善の様子

CREDIT

  • TEAM

    Producer小栗 朋真

    Director石原 清香

    Engineer廣尾 公亮

    Scenario Writing白井 千遥(フリーライター)

タムくん

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