GMO TECHホールディングス株式会社様
グループ会社を束ねるセンターピンとして、各社のHubとなる上場企業のコーポレートサイト設計
今回TAMは、GMO TECH株式会社と株式会社デザインワン・ジャパンの共同持株会社「GMO TECHホールディングス株式会社」設立にあたり、グループ企業のセンターピンとなるコーポレートサイト制作を担当しました。
多くの投資家、そして大きな社会的責任を抱えているホールディングス会社としての性質上、スケジュール遵守が絶対条件のもと、上場会社であるIR情報の発信や各社のコーポレート・コミュニケーションの事情を理解した上で複数ベンダーと伴走しながら、共にリリースを迎えることができました。
グループ各社からの要求最適化を実現させる
プロジェクト計画

今回公開した「GMO TECHホールディングスサイト」は、IR情報や、関連グループ6社の事業紹介などを網羅した総合サイトです。
本プロジェクトは関係者が多く、制作体制もTAM・GMO TECH様・IR CMSベンダーと多岐にわたりました。こうした複雑な体制を円滑に進め、不測の事態を抑えるには、関係者のベクトルと意識を揃える「プロジェクト計画」が重要です。
私たちはプロジェクトを円滑に進めるべく、以下の3つに重点を置きながらプロジェクト計画を推進していきました。
1.着地(リリース)から逆算した実現性の高いマイルストーン設計
膨大なタスクをTAMだけで担うのは非現実的であるため、開始早々に温度感を共有し、全タスクを洗い出した上で、熱量を合わせながら各社との役割分担を最適化していきました。
「誰が何をやるか」を明確化し、各社のリソースを確保、事前のタスク整理と割り振りは、考慮漏れや手戻りを防ぐための有効な手段です。
2.着地を可能とする最短承認ワークフロー
大企業で一般的に定義されている複雑な承認フローではスケジュールに合わないため、担当者様と協議し、担当者様→社長様の最短承認ルートを設定しました。
これにより定例会も、その承認サイクルに合わせて調整し、週単位で提出・確認・修正を高速に進めるフローを定義しました。
3.課題が生じたらすぐに解消できるコミュニケーション
大規模かつ複雑なプロジェクトでは、課題対応に時間を取られるとスケジュールが遅延します。そこで「課題が発生したら即コミュニケーション」を徹底し、分速レベルの連携体制を構築しました。このスキームづくりが、予定通りのリリースに大きく寄与しました。
約4ヶ月間でサイトをリリースさせるべく構成した
プロジェクト体制

前述した通り、本プロジェクトの制作陣はTAMの他にGMO TECH様、IR CMSを管轄するベンダー様が関わっています。TAM社内ではプロジェクトマネジメント、デザイン、開発の各専門領域に経験値の高いスタッフをアサイン。コミュニケーションフローを整備し、関係する会社とスピード感ある連携体制を構築しました。
役割を越境しあい、クライアントと共に作り上げたホールディングスサイト

プロジェクト発足からローンチまで約4ヶ月。プロジェクトが終始円満に進むものではありません。品質とスピードの両方を担保しながら推進していくのはとても高度であり、時には無理が生じる場合もあります。
- 1. 想定していた工程に遅延が生じ、予定通り進まない
- 2. コーディングフェーズで要素の変更が生じた
- 3. 素材が収集できず、限られた条件の中で進行する必要が生じた
- 4. 想定以上に多くの図版作成が必要だった
- 5. 各社との連携において、考慮漏れが生じていた
上記のようなプロジェクトに大きな影響を及ぼす事態が発生した際には、都度課題を起票、チャットや対話コミュニケーションを取り合い、軌道修正を施しチューニングしてまいりました。
このように、関係者のプロジェクトと向き合う温度感が、進めば進むほど合致し、高まっていくことで、商流の壁を越えた調和が芽生え、自然と共創競争意識が浸透していきました。
その真摯な取り組みが品質とスピードを両立させ、結果、プロジェクトメンバー全員が納得するサイトをリリースすることができました。
日興アイ・アール社「2025年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」にて「グロース市場部門 優秀サイト(26 社)」に選ばれました。
プロジェクトメンバーの振り返り
CREDIT
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CLIENT
GMO TECHホールディングス株式会社様
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SERVICE
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WEB SITE
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TEAM
Project Manager菊島 塁樹Director神嵜 雅弘
Art Director浅越 裕基
Designer長田 麻美
Front-endEngineer清水 愛 / Manuel Ruiz / 堂寺 志門 / 長谷川 悠斗
Tester遠田 薫
いつでもお問い合わせください。
TAMにご興味を持っていただきありがとうございます。
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