EC構築

日本中のECが成功してほしいから。
もっとお買い物が楽しくなる
ECサイト体験を

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E-COMMERCE

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大内 千佳

- ECディレクター
- ECプロデューサー

ECディレクター10年。ECのWEB担2年。制作側と受託側両面から大規模ECサイトに携わった経験を活かし、クライアントの課題解決・運用効率化を主軸に置いた提案をしています。

ECは生活にいちばん近い
デジタル体験のひとつ。

スマートフォンの登場以降、インターネット、デジタルが本格的に生活の一部になりました。ミレニアル世代以降は自宅にパソコンもWiFi環境も持たないひとも増えていますが、それでもインターネットの利用頻度はものすごく高い。動画視聴に調べ物、ゲームに連絡まで、すべてのことがスマホで済ませられる。そして、その中でも「買い物」は、多くのひとにとって大きなウエイトを占める生活体験です。

だからこそオムニチャネル、O2O、360°コマース……といったさまざまな言葉で「いかに『買い物体験』すべての場所で顧客と接するか」が考えられてきました。ECサイトだけ用意すればいいのではなく、アプリ化やVR/AR化など、購入体験をリッチにしたり、購入以前のマーケティングに力を入れたり、アフターサポートに取り組んだり。あらゆる面で顧客との接し方をデザインしなければならない。まさに「すべてがユーザー体験」。そんなふうに言える時代がやってきました。

ユーザー体験を高める
D2CやDX。

あらゆる接点でユーザー体験を高める。それは簡単なことではありません。
しかし、それを実現することで企業が顧客と直接つながることができる「D2C(Direct to Customer)」という考え方も注目されています。「直接つながることができる」というよりも、「直接つながらなくてはならない」世界にすでに変わっているのだと思います。

では、それをどうやって実現するのでしょう。
そのための手段のひとつが「DX(デジタル・トランスフォーメンション)」です。製品やサービスが(インターネットを介して)直接顧客とつながるには、製品やサービス、つまりある意味で企業側のアクションそのものがデジタル化される必要があるからです。

DXの中核としてユーザー体験、
顧客満足度の高いECサイトをつくるために。

TAM の EC アーキテクトチームは、こんなことを得意としています。

EC構築のすべてをワンストップで支援

独自のフレームワークによる課題の発見から戦略の立案、カート選定にサイト構築、PDCA運用まで、すべてをワンストップで提供しています。

最適なECカートの提案

shopify、ecbeing、フューチャーショップ、ECCUBEといったメジャーどころから、クライアントが発掘したマイナーなECカートへのCMS適合、フロントエンド対応まで。ECサイトの専門家として特定のECカートに依存することなく、常に10種類以上のECカートの中から公平な目線で、クライアント&消費者が本当に使いやすいものをご提案します。

顧客満足度の高める運用サポート

せっかく最新システムを取り入れたECサイトをつくっても、実際のユーザーとの接点になるのは、商品も含めてすべて「コンテンツ」ですから、それが適切に、鮮度を保って運用されていないと効果は現れません。カート選定はもちろん、広告やSNS連携の手法も含めて、「どんなふうに運用していくのか」を描きながら、お客さまと共通のゴール認識を持つようにしています。

これらを実現するためには「PGST」という目的と戦略の共有手法や、独自のプロジェクト管理ツールなど、TAMが積み重ねてきたたくさんの知見とメソッドが役に立ちます。また、TAMのECアーキテクトチームには、「EC大好き!」メンバーがたくさんいます。
ぜひ私たちと一緒にプロジェクトの成功までを歩んでいきましょう!

タムくん

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TAMにご興味を持っていただきありがとうございます。
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